活気ある日本を取り戻せ
日本は世界に対してどこか他人任せのように感じます。
よく選挙が行われても、あっけなく野党が勝ったり与党が勝つというどこか物さびしい結果になることがたびたびあります。
日本の政治は拉致問題に関しても実際同じ目にあっていたりなにか経験があればこんなにも長引くことはなかったようにおもいます。
もちろん憲法改正も。戦争を経験してきた人たちが少なくなり、あのときの悲惨な現実や無惨な姿がどこか風化しているために防衛力、などという発想がうまれ平和主義という日本の財産が崩れかけているように思います。
原発もあれだけ脅威である原子力の力を最も理解している日本人がその恐怖の風化により、原発を認め、今回の事故ではいじゃあなしよ、と手のひらを返そうとしています。
野党も与党もとやかくどちらかの批判ばかりをして本当に問題など解決する気があるのでしょうか。不信感ばかりが募ります。
生活のこと、将来のことを本当に考えたことない人たちが国のことを考えられるのでしょうか。いまこそ若い力で日本を活気づけていけるといいなと思います。
いつか日本が変わり僕たちの生活も変わるといいなと思います。それまでは自分の身は自分で守っていくしかないのでしょうかね。